創業47年
有限会社太洋工業

有限会社太洋工業は1976年、国内建設の成長期に静岡県清水市(現 清水区)にコンクリート圧送業として創業し、数々の現場の基盤を築いてきました。

そして近年は時代の変化に伴い、社内の得意分野を伸ばして前進してゆくことも柱の一つと捉え、デジタル・グラフィック分野が成長を続けています。

沿革

  • 1976.06.28

    静岡県清水市にて創業

    国内建設の成長期に現代表取締役社長の出身地である静岡県清水市(現静岡市清水区)にてコンクリート圧送業を創業。

  • 2018

    先行材生産補助を開始

    残コンクリート問題と真っ向に向き合い、現場の環境を整えることを責務と捉え、地元企業が取り組む先行材の生産への取り組みを始める。

  • 2019

    京都支店登記・KUJIRAMATSU活動開始

    会社を永続する新しい取り組みとしてデジタル・グラフィック部門を京都に開設。パッケージデザインを主に国内外の依頼受注を開始。

  • 2023

    DIGITALCA(ディジタルカ)10月活動開始予定

    デジタルアーカイブ作成を目的とした3Dスキャニングの設備を整え中。立体物をデジタル化するサービスの提供を開始予定。

デジタル・グラフィック分野の2本柱

弊社デジタル分野は「3Dスキャニング・デジタルアーカイブ作成サポート」を行う【ディジタルカ】と「パッケージデザインを主としたグラフィックデザイン全般」を行う【鯨松】の2本柱を運営しております。この先の未来において、過去実績を分野・部署を超えて並列に活かして行くにはデジタルアーカイブの構築と運用が欠かせません。

弊社では、グラフィックデザインの実績経験豊富な人材を迎え、その知見や感覚を活用した立体物を3Dスキャン・デジタル化で皆様のニーズにお答えしています。
パッケージデザインにおいても多種多様な商品・形状・材質に対応した実務経験を重ねています。